3G8 エンジン始動

先週末からコイツにかかりっきりの状態でした(汗)
まずいな~と思いながらも、工場が狭いため車両預かりのほうをメインに作業せざる得ない状態です。
加工のほうはすでに済んでいるので、徹底洗浄後、バルブの突き出しを再度チェックし、問題ないので組み付けに入ります。

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バルブクリアランスを行うラッシュアジャスターですが、エア抜きを済ましてあるのでさくさくと作業は進みます。

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ロッカーアームが乗っかれば、形になりました。
こだわりの組み付けペーストを塗ってエンジン始動時の初期かじり、摩耗に備えておきます。

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T君が組み付けに入っています。
終わったのは、夜中の1時回ってたかな?(笑)
組んでいると時間忘れちゃうみたい。

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バルブタイミングを確認し、ベルト関係が終わればゴールは目前です。
テンショナーのスプリングには、ええ、参りましたぁ。

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そして、無事に火が入りました。直キャブのためキーンって音はしてますが、スムーズに回っています。
気持ちいいです!T君お疲れ様。

3G83 ハブベアリング交換

そうそう、足回りも頼まれていたtoppo。
ハブベアリングの交換でしたので、後輩のメカニックを呼んで早速作業開始です。
やっぱ普段やってるだけあって手際がいいこと!

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フロントは、ドライブシャフトを抜かないといけないので、少々手間ですね。

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リアドラムの当たり面を研磨。
ガリ傷で面が荒れていたため、修正しておきます。

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これなら、カチッと止まってくれるでしょ!

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ベアリングも交換して滑らかに回るようになりました。
なんかもうレストアみたいになってきてます(笑)
古い車をカチッと整備するって大変ですねー。

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ナックルのレース交換。
この日は、東京で大雪でしたね。静岡は雨でしたが、ムチャクチャ寒かったです。そんな中、手伝ってくれた後輩に感謝です。

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ミニカ ヘッドOH

もう週末ですね。今週はなんだかバタバタしてて、夜中まで加工したりと時間に追われまくりでした。(汗)
車両預かりの部品の発注をしたかったので、自動車整備振興会?に、整備書のコピーを頂きたいと頼んだところ、認証がなければみせれません。の一点ばり。
うちは、内燃機屋だから認証なんて関係ないでしょ。っと言っても聞き入れてもらえず、結局、後輩にあたるメカニックにお願いして整備書を手配してもらい、加工するための基準値やら、交換しなければならない部品の手配なんかを済ませました。
同業なのになんだかわけわからない世の中になってきましたね。シビレちゃうよな~。

では、前回シリンダーヘッド降ろしたTOPPOの続きです。
降ろしたてはゲロゲロですね。実走14万キロオーバーです。こんなもんなのかな?

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燃焼室及びポート内はカーボンがビッシリ。もちろんバルブも雪が積もったようにこびりついています。

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そして、ぐつぐつ煮たり、シコシコしたりで完成。

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いいんじゃないでしょうか?
加工に入る前に各寸法をチェックしていきます。バルブガイドとバルブとのクリアランスも良好なため、ガイドは入れ替えをせずにシートカットと面研でいこうと思います。

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そしてシートカット。当り面はさほど悪くはなかったのですが、いかんせんベタ当りのためカットです。
やっぱこうでしょ。

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IN、EX共に当り幅1.0mmで仕上げました.
整備書では、0,9mm~1,3mmの指示があります。カット前は、1.5mm以上ありましたので許容範囲を超えています。
整備書にそって加工するのもおもしろいですね。

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擦り合わせを行い、ヘッド面研に移ります。オーナーが気になっていた圧縮ですが、おもな原因はここではないかな?
ヘッド面に歪みというよりは腐食ですね。水が回っているので、ここは最小面研で修正していきます。

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最小面研後。
面研量は0,06mmです。整備書では、研削限度値が0,2mmまでokとなっているので問題ないでしょう。
うん。何回やっても気持ちいいです。

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あとは、ラッシュアジャスタのエア抜きと、カムの点検して問題なければ楽しいエンジンの組み付け作業です。
細々と画像を載せたのは、当社で加工組み付けを行うため、乗っけてしまえばわからなくなる部分が多いためオーナーに確認の意味で載せています。
ちなみに私は、組み付けより加工派です。

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三菱TOPPO

日曜日は、お預かり車両を中心に作業しています。
まずは鈑金から。鈑金といえば、うちで手伝いにきてくれているT君の出番です。リアパネル下の腐った部分をキレイに修正していきます。

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鉄板が袋状になっているため水が溜まりやすいようで、何箇所かサビて穴が空いています。サビ止め剤を塗ってキレイに面を作っていきます。

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久しぶりの光景ですね。
がんばってるなぁ。うん。うん。

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仕上げの磨き作業後です。
ボディの塗装が劣化しているので、同じ色で塗ると微妙に違ってきてカッコ悪くなるため、バンパーと同じラインで白のツートンでイメチェン!
画像じゃ伝わらないくらいペカッてます。
いいんじゃない!

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続いて今回メイン作業のヘッド降ろし。
かなり距離を走っているため、圧縮が落ちてきているようです。
バルブシート回りをカチッと仕上げてリフレッシュさせます。
あれ?また、T君が活躍してますねー。
元々、レース屋にいたメカニックだからエンジンもいけちゃうみたい。
ちゃーんと国家資格も持ってるし、任せちゃってます(笑)
お前は何やってたって?
ボーリングしながらT君を見守っていました(笑)
もちろん1番ピストン上死点でバルブタイミングを確認してからバラしてます。
まあ、確認ですよ、いちお。

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しかしねー、三菱って作業しずらい。
工具はいんないでしょってとこに普通にボルトありますから。
サビてソケットはいらなかったり、色々と二人で格闘しながらなんとか降りました。
結局なんだかんだ夜の11時。
くぅ~シビレました。

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ここからは、自分の出番です。
加工前に、ゲロゲロヘッドを徹底洗浄からですね。
T君遅くまでありがとう。
組み付けも宜しく!

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