GS400

 

久しぶりのバイクネタ。

クランクケースオイルドレン修理。

 

 

 

 

修理っていうか。作るっていうか。なんか微妙なんですよね。割れてると。笑
溶接が絡む作業になるので、なるべく…いや出来れば1発で決めていきたいところ。

 

 

 

 

なので、大きくいきます。
クラック箇所とその周辺を削り飛ばします。この後スリーブを作って入れて溶接していきます。
え?なに?クラック箇所だけ溶接すればいいんじゃないのって? 甘い。甘いなぁ〜。甘すぎるぜ。

 

 

 

 

溶接で巻いたら面出し。

 

 

 

 

コレならバッチリでしょ!

 

 

 

 

まあ大丈夫だと思うけどレッドチェックです。(漏れの確認)
画像は前日に仕込んで1日放置しています。

 

 

 

 

はい。漏れてますね。汗
そう、目で確認できないようなクラックなんかもあるんですよ。
この後、徹底洗浄→削り→肉盛り→レッドチェック とやり直します。 クラック修理は甘くないですー。