CB400F

 

CB400FとZ400FX。
ミッションギアのブッシュ単品製作。

 

 

材料は手持ちで丁度いいのが有ったので即行。

 

 

ミッション関係のブッシュは国産旧車だと純正品はほぼ絶望的です。
まぁ作ればいいだけなんですけどー。単品製作は結構いい金額になってしまいます。(汗)
ブッシュ製作→圧入→内径リーマー →ホーニング加工 まぁこの流れであの金額ならね。ね。

 

治具

 

週末の特殊作業。
今年は今までモヤモヤしていた部分に力を入れていく。と決めていますので、取り敢えず明けまして1発目のダミーヘッド製作です。

 

 

 

 

 

 

うん。スッキリです。
これで気持ちよく加工できます。後は週明けに頼んでいるボルト類が来てからのお楽しみですね。
さあどのくらい変わるだろうか?

治具

 

ちょっとした修理ですが治具ります。
キリ孔はバカ孔ですからこの後リーマー通し。

 

 

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加工するより治具を作ってる時間の方が遥かに長い。
し、材料代も掛かると。

 

 

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それでもそのまま機械にセットできなかったり、位置や角度の精度が必要な場合は必至です。

 

 

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仕事の合間に最近作ったのを引っ張りだして錆びる前に表面処理へ。

 

 

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誤魔化して修理する事も出来るけど、拘りが勝ります。
よっぽどの事がないと治具代は頂いてません。その辺を察してもらえると有り難いかな。

 

 

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無題

ブッシュ二個入れ替えて仕上げるのにここまで大掛かりになるの?って思われるくらいのジグを1日かけてつくりました。

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この角度から穴位置を見て何のエンジンかわかる人はマニアです。

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別の加工もできるように手間暇かけました。大活躍してくれないと困ります。(汗)

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製作部品

昨日送られてきたエンジンを運送屋さんとトラックから降ろしていたところ、何年かぶりにギックリやっちゃいました。(汗)
気を付けていたのですが夏場にやるのは初めてかな?
とりあえず2、3日は安静にします。

ギックリ前に終わらせていた作りモノ。

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汎用機しかないので一つずつ地味に作っていきます。

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バッタもんが減らんのも自分みたいなのがいるからでしょうね。

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一品モノは時間もお金もかかります。
安く!は通用しない。というかお断りです。

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こんなヤツはほとんどキリコになるし、工程も多いよね。

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NORTON

古い英車もやっています。
エンジン修理ではなく今回はブレーキマスターの修理依頼です。

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うちは内燃機屋なんでエンジン加工が主ですが、部品単体の加工もやっていたりします。
忙しい時や急ぎでという場合以外はこんな感じで治具を作って大抵何とかしています。

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この状態で内径を拡大出来たら楽チンなんですけどねー。
垂直に立てないとうちでは加工出来ないので大変です。

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拡大加工後。
20mmに拡大した部分にスリーブを圧入していきます。

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リン青銅25mm丸棒から削り出したツバ付きスリーブ。
万が一スリーブが動いてもオイルラインを塞ぐ事は無いようにしておきます。

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バーナーでマスターを炙りスリーブを圧入します。
冷えたらリーマーを通して完成です。
ありがとうございました。

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ドライブシャフト延長スペーサー

おはようございます。今日は朝から暑いですね。明日からお休みの方が多いのでしょうか?

作業のほうはドライブシャフト延長スペーサーの注文依頼。
45C材の110mm丸棒から削り出しています。
最近は避けていたので久方ぶりのワンオフ品です。

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旋盤からフライス盤に移り取り付け穴を開けて完成です。
図面は頭の中の脳内CADです。ワークを頭の中でくるくる回せるので3Dにもなるしね(笑)

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中凹み部分はうるさく加工して嵌め合い時しっくりくるようにしました。

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現物のドラシャに当てがってみます。

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GOODです。

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穴位置もバッチリです。
これにて納品です。

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パンヘッド 新潟

12月も半ばを過ぎ年末モードといきたいところですがそうもいかない状況です。
東京のショベルのオーナー様、無事にヘッドは届き作業のほうを進めています。大分県のショベルのオーナー様ピストンは無事届いています。来週に上げる予定でいますのでもうしばらくお待ちください。岩手県のパンヘッドオーナー様バルブ周りの部品が届いているので年内にやれるところまでやっておきます。
ハーレーは手間かかるのでほんと大変です。それでも年明けにまた何機か入ってくる予定なので心の準備をしておきます。
また、国産バイク、車のブロック等のボーリング作業は年内に納める予定でいます。大丈夫かな?

で、こちらは業者様依頼のパンヘッド。
ヘッドはもちろんクラックありで、かなりエグイ状態ですがクラックの溶接は業者様のほうで修理するので気は楽です。(笑)
とりあえず画像にあるマグホイールから作業を進めていきます。

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もともと4輪用のレースで使用するホイールなんですよね。
50年?60年?くらいのモノでしたっけ?
とにかくこのホイールをバイクに付くように業者様の指示書とにらめっこしながら加工していきます。
フライスでハブをガシガシ粗削り。

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旋盤に移ってこしらえていたジグにセットしハブ内径を拡大していきます。

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ベットのクリアランスもカツカツです(汗)

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こんな感じに仕上げたらまたフライスにセットしてサーキュラーテーブルに乗っけボルト穴の加工に入ります。

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ハブの内径から芯を取り6等配をきっちりだしていきますが段取りが仕事のような感じです。

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あとは360÷6で何度振ってやればいいかわかりますよね?
一発目の穴を基準にするのでPCDも半端なところに持ってこないようにしてこの後のフランジ製作が楽にできるようにしておきます。

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機械加工の配列ってカチッとしているところがカッコイイでしょ?
やってる本人はめんどくせ~なんて言ってますが・・・(笑)

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K6A ダミーヘッド製作

作業報告の前にお知らせです。前回のブログでも書きましたが年内加工納めの依頼は今週末までにさせて頂きます。
年をまたいでも大丈夫という場合は受付可能です。また溶接修理が絡むような加工は年内には不可能ですのでよろしくお願いします。

本日は業者様からK6Aのダミーヘッドの製作依頼です。
材料屋さんに頼んでいたアルミの無垢材が届きました。

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幅も高さも実際のヘッドから寸法取りしましたのでこの大きさです。
無垢のままではかなり重いです。

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機械と平行になるようセットしてから加工していきます。
穴位置の座標は事前に実際のブロックから拾っていますのであとは図面通り加工するだけです。

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粗方キリで穴を拡大してからボーリングです。
うちで一番でかいサイズのキリは45mmなんですが、そこから68.5mmまでボーリングでいきますので道はかなり長いです。

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刃物をチェンジしながら徐々に拡大していきます。

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そして完成!
ここまで来るのに二日ほど機械に張り付いていました。(汗)
でもまだヘッドボルト穴が開いていませんのでもうひと頑張りです。

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ということでヘッドボルト穴を開けていきます。
ドリルにキリ粉が巻きついてワークが傷つくと売りモノになりませんので養生は必至です。

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完成!
ヘッドボルトは飛び出さないよう座繰り加工にしました。
うん。キレイです!
今回は頑張りすぎたので次回はマシニングで外注も考えておこうと思います。

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K6のオーバーサイズピストンは0.50mmまでありますのでそれに対応できるようになっています。

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実際にブロックに乗せてみるとこんな感じ。
ボーリングする自分が言うのもなんですが正直やりずらいです。(笑)
無駄に100も高さがありますから。

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レース車両のエンジンをやる業者様だからダミーヘッドボーリングはかかせないということでしょう。
お待たせしました!ボーリング加工も頑張ります!
ありがとうございました。

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XL883 シフターブッシュ

忙しくもなくヒマでもない時ってなんて答えればいいのか?悩んでしまうと手が止まりますから悩まずに手を動かします。

旋盤でブッシュを製作。寸法公差が外径と内径、ツバの外径と高さにあるため全長以外は厳しい公差でガチガチです。

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左が新規製作品で右が元々使用していたブッシュ。
ちなみにこのあともう一回作り直しています。ツバの高さが違うでしょ。

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シャフト径に対しきつ過ぎず緩すぎない内径にするためクリアランス0.05mmでリーマ通しして仕上げています。

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これならいいでしょ。