CBX400F 宮崎

 

CBX400F腰上作業。

支給されたピストンに合わせシリンダーホーニング。

 

 

 

 

オーバーサイズのピストンでもない限りホーニングのみの作業だとイヤでもピストンクリアランスは加工前より広くなります。大まかな目安では0.02mm〜0.03mm。仮に現状のピストンクリアランスが0.06mmとすれば加工後は0.08mm〜0.09mmとなります。

⚠︎リング交換前提の加工メニューですからくれぐれも中古リング使い回さないように!

 

 

 

 

 

 

 

 

バルブ周りの作業。
支給されたのが新品バルブでしたのでガイドとのガタも良好。
左 シートカット前。右シートカット後。
当たり幅は吸排気0.8mm。カット形状はノーマルよりフロー効果のあるカットで仕上げています。

 

 

 

 

擦り合わせ後。
バキュームゲージを使用して各気筒がちゃんと仕事をするのを確認して完了。
バルブ周りをリフレッシュするとエンジンがシャキッとしますのでオススメですよ。

 

 

 

 

純正新品バルブ高価です。
16本は気合いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

CBXは相変わらず定期的に入ってきますね。
左2基は現在オーバーホール組み付けの作業で預かっています。腰上は加工作業、腰下はクランクメタル合わせ、ミッション、消耗部品の交換組み付けです。腰下のみのオーバーホール依頼も可能です。興味のある方はお問い合わせ下さい。

この2基も近々アップする予定でいます。

 

 

CBR400F 東京

 

CBRバルブ周りの依頼です。
画像はシートカット後 擦り合わせしたところ。

 

 

シートカットの刃物がギリギリ交わします。

 

 

バルブはリフェースして再使用。
当たりはこんな感じ。

 

 

加工時邪魔になるロッカーアーム、ロッカーアームシャフトは事前に取り外しています。
特工が無いとあのピンとロッカーアームシャフトは個人レベルではちとキビシイですね。

 

CBX400F 大阪

 

最近世間を騒がせましたCBXのバルブ周りをリフレッシュ。

 

 

P5180058

 

 

シートカット擦り合わせ バルブフェース面研磨 作業。
を、しましたが画像はコレしかありませんでした。
コレではイマイチ何をしたのか分かりませんね。

 

 

P5250116

 

 

カムシャフトジャーナルラッピング。
その他カムホルダーボルト折れ修理。

オーバーホール済み?折れたままのボルトが残ってましたよ。
適当な修理して蓋をすれば分かりませんが、オーバーホールの価値を下げる事だけはやめてもらいたいです。

 

 

P5250119

CBR400F 茨城

CBR400Fのバルブ擦り合わせ バルブフェース研磨作業が終わりました。

P1200585

1度シートカットされていたため擦り合わせもそこまで手こずりませんでしたが?
ホンダのバルブはどうもタコ棒の付きがワルイです。

P1200587

バルブのフェース面が荒れていると当たりも出ないし、当たりが出た頃にはベタ当たりとなるため上手くないです。
吸気側はいいとして排気側は少し目を瞑ってもらうとしましょう。

P1200588

今回はバルブ組みつけまでの作業。
カムホルダー受けのネジ山をタップでさらっておき、ヘッド洗浄後ステムシール交換、バルブ周りを組みつけたら完成です。
カムにダメージがあったためそのまま組みつけずに発送です。

P1240624

CBX400F 神奈川

休み前にバタバタと作業していたのを順にアップしていきます。

まずはCBX400Fのオーバーホール。
ヘッドをバラしてるとバルブが抜けない事が多々あります。
CBXによくあるのですが、バルブステムのコッター溝が変形してバルブガイドに引っかかり抜けません。無理に叩いて抜くとガイド内径に傷がつくためヤスリでバリが出ているところを削って摘出します。
今回は吸気側7本抜けませんでした。修正も厳しいため8本新品に交換します。

DSC04709

ヘッド洗浄後はシートカット。
16箇所あるし、擦り合わせはタコ棒が上手く付かないため結構時間かかります。

DSC04783

カムホルダー内径を測定中。
カム直受けのためここがカジると厄介です。

DSC04786

こんな感じ。爪たてると引っかかります。
これだと油膜保持できないためカムジャーナルもダメージを受けます。
カムは交換です。ちなみに新品ではでないのでこれはオーナーさんに中古良品を用意してもらいます。

DSC04787

ギリギリOKなところまでラッピング。
通常はポイするレベルですが、そうもいかないくらい中古ヘッドは高価になっていますからね。何とか使える用にします。

DSC04790

これでもだいぶよくなりました。
カムホルダー受けのボルトもOK。

DSC04792

最後に修正面研してヘッドは完了です。

DSC04802

CBX400F 腰上&クランク

業者様から依頼のCBX400Fをリフレッシュさせていました。
CBXのキモは何と言ってもバルブ周りですね。16本もバルブがありますから各気筒で圧縮がバラついてたりすると調子も出ません。
と言う事でバルブシートカット。

DSC03454

こちらのヘッドはバルブ擦り合わせのみ。画像にはありませんが2機ともバルブはフェース研磨で再利用です。
擦り合わせだけで。と言われる事がありますが、擦り合わせにも限度があるためその場合にはシートカットを勧めます。

DSC03450

シートカット、バルブ擦り合わせが終わったら最小面研でリフレッシュ。

DSC03451

もういっちょ。

DSC03455

シリンダーは社外品のピストンでボーリング。
社外品ですがオーバーサイズのピストンがでるだけありがたいですね。

DSC03424

ボーリング後はシリンダー上面を最小研磨でフィニッシュ。

DSC03447

そして最近定番になりつつあるクランクの曲がり修正です。
プレスで押して曲がり修正をするのですがこれはいつやっても緊張します(汗)
いちお自分の合格ラインは0.00mm~0.03mm(ダイヤル読みで)です。この範囲を越えたクランクは曲がり修正し、振れが合格ラインに入るようにしています。

DSC03448

完成!
バルブガイドのガタも良好でしたからこれでバッチリ調子良くなりますね。
ありがとうございました。

DSC03458

CBX400F ヘッド修理 他

さーて今日もCBXいってみましょう。
ネジ穴の修理がすべて終わったのでバルブ周りの作業です。
今回はシートカットなし、バルブフェース研磨と擦り合わせのメニューです。
シートカットなしでバルブの擦り合わせって地味に時間がかかるんですよね。少なからずバルブの当たり面は傷んでいますから。光明丹がぐるっと一周つけばほぼ当たりはでていますが、最終的に自分はバルブを差し込んだ時の音とか手の感覚で判断しています。

DSC02773

バルブの擦り合わせ後はヘッド下面を最小で面研しフィニッシュです。

DSC02786

擦り合わせも上出来です。
しつこく擦り合わせをするのは好きではないのでちょっとやってダメそうならシートカットを勧めています。

DSC02787

続いてアッパー側のクランクケースの修正。
がっつりもげています。が、今月は溶接仕事が多いので結構自信ありです。

DSC02826

破片を当てがってみました。
カバーのボルト穴があるため、位置決めを実際のカバーをあてがいジグ代わりに使用して仮付けまで行います。

DSC02827

仮止めして実際にボルトが入るか確認してから本チャン。

DSC02831

整形して完成。
思っていたより手こずりました。(汗)
一言でいうとカスカスなんですよ。

DSC02834

これで作業はすべて完了です。
今年はCBXこれで見納めかな?
ありがとうございました。

DSC02788

CBX400F ヘッドオーバーホール

のんびりと仕事をこなす予定でいましたが、そうもいかないようです。
ヘッドのオーバーホールで4基CBXが集まっています。これだけ並ぶと専門店?っぽくみえますね。
左からオーバーホール待ち、ちょいと手直しヘッド、面研待ちに、オーバーホール完了と様々です。

DSC01920

こちらは加工待ちのヘッドです。

DSC01921

バルブ周りはこんな感じ。カーボンの噛みこみでバルブシートのあたり面も荒れています。

DSC01923

こちらはオーバーホールしたヘッド。
いい感じでしょ?

DSC01924

シートカット後。
三面同時カットの刃物で加工するため当たり幅も均一に仕上がります。
バルブ周りをしっかりとやると、キュルボンの調子いいエンジンに生まれ変わります。
さーてがんばるぞ!

DSC01925

CBX400F バルブシートカット&ネジ山修理

日曜日もやっている内燃機屋ってなかなかないですよね。そろそろ定休日を設けようか考え中です。
個人のお客様にうまく利用してもらえるように平日休みのほうがいいかな?

だいぶ画像のほうが溜っているので、なるべくブログアップをさぼらずやっていきます。
業者様から頂きました、CBX400Fヘッドのリフレッシュ依頼です。
バルブガイドのガタはなく良好なため、バルブシートのみ修正です。HONDAのエンジンは燃焼室の形状の関係で加工しずらいですが、
CBX用にシートカッターのパイロットやら刃物なんかを加工して作業しています。

DSC01051

そして、加工の順番と画像のアップの順番が逆になってしまいましたが、カムキャップホルダーのネジ穴を修正していきます。
マジックで赤い印がついている二か所がばか穴になっています。これをヘリサートで修理していくのですが。

DSC01053

深穴のため通常のヘリサートタップでは、加工できません。
こんな特殊なロングタップを使用していきます。
うーん。年に何回活躍するのかな?ってくらい使用頻度は少ないです。

DSC01047

そして無事完成。
深穴のためヘリサートが見えませんが、2Dのヘリサートを入れておきました。通常は1.5Dですが、ボルトのネジの長さから1.5Dでは、ちと、頼りないですよね。非常に神経質な部分でもあるのでしっかりと修理しないとトラブってからでは遅いです。

DSC01048

ヘッド面も今回はノータッチです。
生産時の加工目が残っています。一度も面研されていない証拠ですね。
引き目が粗いのは、面粗度より生産効率を上げるためかな、なんて考えて納品です。
ありがとうございました。

DSC01054