前回のボール盤インバータ化の続きです。
うちにある小型複合機のメタルブレーキでインバーターの土台になる鉄板を曲げます。
取り付けました。
この辺は楽勝。
あとは、パラメーターの設定して、周波数をきめて試運転に入ります。
無事に動作しましたのでこれにて終了です。
低回転から高速回転まで、ダイヤル回すだけで変速します。
これで、作業時間も短縮できます。
そんだけ仕事があればですが。。。
機械の回転音が電気的な音に変化したのが一番の驚きです。
そのため、機械の持っている微振動が和らぎ主軸のフレも良好です。
古い機械に新しい技術のコラボ。
日本のお家芸です。日本のモノずくりはすばらしい。
次回は、ハーレー、ショベルのトルクプレート製作でもネタに書きたいと思います。