久しぶりのバイクネタ。
クランクケースオイルドレン修理。
修理っていうか。作るっていうか。なんか微妙なんですよね。割れてると。笑
溶接が絡む作業になるので、なるべく…いや出来れば1発で決めていきたいところ。
なので、大きくいきます。
クラック箇所とその周辺を削り飛ばします。この後スリーブを作って入れて溶接していきます。
え?なに?クラック箇所だけ溶接すればいいんじゃないのって? 甘い。甘いなぁ〜。甘すぎるぜ。
溶接で巻いたら面出し。
コレならバッチリでしょ!
まあ大丈夫だと思うけどレッドチェックです。(漏れの確認)
画像は前日に仕込んで1日放置しています。
はい。漏れてますね。汗
そう、目で確認できないようなクラックなんかもあるんですよ。
この後、徹底洗浄→削り→肉盛り→レッドチェック とやり直します。 クラック修理は甘くないですー。