11月も気付けば終盤、この時期の1ヶ月は一瞬です。笑
ハーレーのお仕事の中でほぼビンテージに限定される加工がスリーブ入れ加工です。
今回はナックルヘッド。1200ccのFLと1000ccのELの2モデルがあります。スリーブ加工の施工も2パターンあり、排気量に合わせたスリーブ形状になります。
スリーブ入れてボーリング加工するところでトルクプレートを取り付けています。
エンジンが組まれた状態を再現してシリンダーボアが歪んだ状態で真円に加工します。
うーん。うまく撮れてませんね。(汗)
新規設備でプラトー仕上げなんですけど。
ナックルのスリーブ加工は肉厚が問題ですね。なんも知らないで入れると割れるので注意です。