50FL 富山

このヘッドはどうなったかって?

 

 

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日曜日をメインに作業を進めていました。
燃焼室の半分は言い過ぎですが3分の1はアルゴンで埋めています。
整形作業はとにかく今ある形のところは変えず頭で半球形状を描きながら。
途方もない時間を注ぎ込ませて頂きました。

 

 

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#60→#80。粗仕上げ。
燃焼室から向かってシートリング下穴ポート入り口までアルゴン盛りしているためこの後加工の基準となるバルブ挟み角は今現在入っていますバルブガイド下穴が頼りです。

 

 

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#120。
ポート入り口を機械加工しました。
ショベルのバルブに合わせて拡大されていたためここもPAN用にリサイズ。
シートリング下穴を作る前に研磨作業を先に終わらせます。

 

 

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#1000。
雨が降っていたせいなのか?はたまた?

ここまでくると燃焼室はもうショベルですよね。通常なら鋳込みのシートリングが入っている部分をつくっていますから。
シートリング下穴もバルブのサイズに合わせてほぼ純正サイズに機械加工しました。
我ながらよくやったと思います。

さぁてここからは通常の内燃機作業突入です。

 

 

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“50FL 富山” への 2 件のフィードバック

  1. Head turners より:

    L6のポート研磨作業よりかは遥かに楽です。
    昔は1週間かけ1基終わらすので精一杯でしたから。

  2. イトウ より:

    スゴすぎる!
    m(_ _)m

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