2015/04/30 カテゴリー | 内燃機加工 タグ | PANヘッド プラグホール修理 プラグホールのクラック修理。 クラックとその周辺を大きく削り取りアルミのスリーブを圧入してプラグホールをアルゴンで埋めてしまいます。 ヘッドを傾けて機械にセットし再度プラグホールを開け直していきます。 国産ヘッドの用に直接ネジを切ってもよかったのですが今回は強度を上げるためヘリサートにします。 燃焼室の整形はこの辺にして画像では入っていませんがヘリサート入れて完成。 ブログだとアッと言う間ですがこれがなかなか骨の折れる作業です。 RZ250前の記事 ドライブシャフト延長スペーサー次の記事