GS400 #4

 

 

 

機械加工経験未経験問わず求人募集しています。募集人数は2名。正社員、アルバイト、パート、可能。興味のある方はご連絡下さい。

GS400エンジンオーバーホール作業。本日ラスト。

加工作業が忙しく少し間があいてしまいましたが無事に完成。

 

 

車体持込の為バタバタやってたらこんな中途半端な画像しか残りませんでした。

 

 

キャブはセミリビルドして調整。
ノーマルキャブですが状態が良かったのでジェット交換程度でいい感じに仕上がりました。
レスポンスもキレキレですよ〜。

 

GS400 #3

 

 

 

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GS400エンジンオーバーホール作業。

バランサーシャフトベアリング、カムチェーン、シール類は新品に交換して組立。
組立後はミッションの入りっぷりを確認。スコスコといい感じで変速しますのでOKです。

 

 

 

腰上はリビルド作業。
ピストンは元々付いていたワイセコ69mmを再使用します。リングは新品に交換。
画像は30000キロ走行した状態のピストンです。新品みたいでしょ。シリンダーボアのクロスハッチもしっかりと残っていました。ピストンとのクリアランスは0.06mm〜0.07mmと良好でしたのでそのまま。ただ今回使用するヘッドガスケットはメタルを使用しますのでシリンダー上面は最小で修正面研します。

 

 

シリンダーヘッドはGS400に多いカムホルダー削れによりカムシャフト共に使用不可でしたので中古ヘッドに交換。カムホルダーの状態は良かったのですが、内径は相変わらず歪んでいましたのでホーニングで真円に修正。クリアランスは若干広くなりましたが狭目よりはいい結果になりやすいです。

 

 

 

 

カムシャフトは純正新品に交換。
サイドクリアランスを確認。問題なく使用できます。
新品と比べると中古カムシャフトはサイド方向に減っていることがわかります。それがヘッド側なのか、カムシャフト側なのかは計測してみないとわかりませんが色々計測してみると面白いですね。

 

 

ヘッドはバルブシートカット擦り合わせ、バルブリフェース、ヘッド下面修正面研。
バルブガイドのガタは良好でしたがバルブシートとバルブ当たり面が虫食い状態でしたのでリフレッシュ。
ヘッドガスケットをメタルに交換しますのでシリンダー上面同様ヘッド下面は1発引いておきます。

 

 

 

 

 

 

バルブスプリングは新品に交換。
ノーマルカムシャフトでもスプリングはヘタります。しかしメーカーから部品供給があるので安心です。

 

 

とりあえずここまで。

 

GS400 #2

 

 

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GS400エンジンオーバーホール作業。
ミッション編。
カウンターシャフト、メインシャフト共に分解。シャフト単体で曲がり計測。
メインシャフトには部品として設定のないベアリングがありますが(メインシャフトとセット交換。)新品で同規格のベアリングは手に入りますので非分解ですが分解して交換します。
メインシャフト、カウンターシャフト共に曲がりはほぼゼロ。

 

 

こちらも通常は部品設定がなくギアとアッセンブリー交換となっています。
メインドライブシャフト 1st 2nd。カウンターシャフト 5th 6th。ギアブッシュ抜き取り、ブッシュ単品製作して入れ替え。部品設定がないのとプレス機が必要になるので交換されるずにガッタガタの状態なのがほとんどですね。

 

ブッシュ内径はホーニング仕上げ。
オイル溜まりとします。

 

カウンターシャフト組立。
2ndギアは圧入となっていて組み立ては指定寸法になっています。
1stギア端面から2ndギア端面まで114.7mm。となっているので2ndギアの圧入っぷりで調整。
少し狭いですが歯当たりの確認をしたいので一先ずこれで確認します。

 

 

組立完了。

 

 

続いてバックラッシュの確認。
1stから4th 0mmから0.04mm 限度値0.1mm。
5thから6th 0.05mmから0.1mm 限度値0.15mm。

一応ギリ限度値内にはおさまりましたが想像以上にギアが減っています。ブッシュ入れ替え前だと恐らく限度値の3倍はガタつくかな。(笑)

 

 

ついでじゃないけど、オイルポンプも計測確認。
隙間よりギアのスリキズですよね?コレも微妙ていうか本来はポンプぐらい新品にしたいのが本音。
まあ言っても部品でませんけど。

 

 

一応言っておくとマニュアル規定値には入ってます。

 

GS400 #1

 

 

お陰様で毎月仕事が切れず、手一杯の状況が続いています。
もういい加減職人を増やさないと駄目な時期にきていると思いますので求人に力入れていこうと思います。

機械加工経験未経験問わず求人募集しています。募集人数は2名。正社員、アルバイト、パート、可能。興味のある方はご連絡下さい。

 

GS400エンジンオーバーホール作業。
点火ポイントのガバナー取付ピンが飛んでしまったのでクランクシャフト交換序でにリフレッシュ。
GS400お決まりのクランクケースドレンボルト修理からいきます。もともと溶接修理されていましたが溶接不良からダダ漏れでしたので以前の溶接部ごと削り取りアルゴン盛り成形して修理します。

 

 

白っぽくペーパーを当てた感じの部分からネジ部までアルゴンで作り直して成形してます。
ネジ孔は流石にスリーブですけどね。

 

 

ネジ孔というネジ孔をタップ通して徹底洗浄です。
コレはまだ洗浄が足りませんね。新人君やり直しね。(笑)

 

 

して要のクランクシャフトですが。部品を探していると必ずあの人に辿り着きます。
部分取りからクランクだけ拝借。あざす!

 

 

もぎたてホヤホヤのクランクシャフトの油分を飛ばし計測開始です。

 

 

 

 

問題なく使用可能と判断できました。
芯出しはやり直しておきます。

 

GS400

 

 

 

エンジン組立作業が続いたので久々加工ネタ。
ここ数年で作業依頼が増えたGS400。シリンダーブロックはダントツで400改450仕様の作業が多いですね。
ピストンと言えば以前はワイセコしか選択肢がありませんでしたが、最近は流用ピストンを使用する事も増えてきました。

 

 

左から定番ワイセコ69mm 純正流用69mm 純正流用o/s70mm。
GS400はGS750とピストンが共通ですが69mmの設定はないのでおそらく別の車種から流用していると思われます。

 

 

ピンハイトはワイセコがもっとも高く流用は共に同一。
目方で1.0mmほどありましたから実測はもう少し低くなるかな。

 

 

ノーマルシリンダーで拡大できる最大ボア径は69mmまでですが、ウチのオリジナルシリンダーライナーを使用すれば70mmはギリギリいけます。気になる排気量はボア径が70mm、ストロークは60mmですから計算すると460になります。

排気量=ボア半径X半径X3.14XストロークX気筒数

 

 

ケースボーリングありきならもう少しライナーを厚くしたのを作ればいいでしょう。

 

 

肩肉1.5mmは無事確保。
オリジナルシリンダーライナーの在庫もだいぶ減りました。
在庫終了後次は8月か9月になりそうです。

 

GS400 宮城

 

 

 

いいタイミングで集まりました。

以前言っていたGS400用シリンダーライナーの紹介が出来ます。

 

 

STDサイズから450まで対応。ケースボーリングは不要です。
ライナーはターカロイ材を使用。耐摩耗、耐久性はノーマル以上。

 

 

ライナー(スリーブ)単品でも販売中。
これは香川県行き。

 

 

オリジナルライナーを使用して450から450へ。

ライナー抜き取りシリンダーの下面を研磨。

 

 

から、バレルをボーリング。
下孔からキッチリ垂直にしておきます。

 

 

圧入するとこんな感じ。
圧入と言っても焼き嵌めです。

 

 

ボーリング後。
ボアサイズは69mm。 450仕様で片肉2.0mm以上。
ノーマルをそのまま69mmに拡大して使う事もできますが、耐久性がね。片肉1.5mm以下だとキビシイかなあ。

 

 

そうだ。秋頃にピストン作る予定です。
ハリボテじゃ面白くないのでちょっと色々考えてます。少量ですけどね。
お楽しみに〜。

 

GS400 神奈川

 

ありがたい事に売れ行きは好調。
ヤフオクよりblogの方が宣伝効果あるのか?

元々450ボア専用設計でライナー材質から拘って作りました。
耐久、耐摩耗に優れたターカロイ材。削ってみると分かりますが純正のソレと比べ遥かに硬いです。

 

 

 

 

ノーマルのまま66mmから69mmへ3.0mm拡大した場合、ライナー肉厚は片肉1.5mm。
ココがトラブルというか耐久性を左右していると解ってから、だったら肉厚ライナー作ればいいべ?って感じで作ったのがはじまり。

 

 

 

 

オリジナルの肉厚ライナーを使用する為にはシリンダーバレルを拡大ボーリングする必要があります。
ケースボーリングは必要なくポン付けOK。シリンダーのみの加工だけです。

左ノーマル 右ボーリング後。

 

 

 

 

オリジナルライナーの外径に嵌め代をキッチリと付けて焼き嵌める。
締め代を付けるのはライナーの熱をシリンダーにしっかり逃すという目的。
イヤっていうくらい450は熱持つからなあ。

 

 

 

 

450ボアといえばワイセコってのが定番。
但し例外はあります。そう他車種流用ピストンですね。これがまた…GSに合うのがなかなかナイ。

今回持ち込まれたのはそんな流用ピストン。左流用ピストン 右リプロ0.5mmピストンと比較。
ピン径は一緒ですがピン上はリプロに比べると1.0mm位低いです。
圧縮はノーマルより低くなる予想。

 

 

 

 

なにわともあれ完成〜。

69mmボアで片肉2.5mmの肉厚を確保。ノーマルライナー+ノーマルボアの組み合わせと同じ。

 

 

 

 

398。
いやいや450でつ。

 

 

 

 

因みに。気になるリングギャップはというと合格です。だってさ明らか純正だもん。当然でしょ。
ワイセコにこのリング使えたらなぁ〜。

 

 

GS400 福岡 #last

 

時間一杯使わせてもらい 慣らし総距離400km。日中はとても走れるような気温ではないですね。アイドリング状態も含めると+50km程かなあ。あとはオーナーさんに。ね。

ボアを450に上げたのでキャブのメインジェットは#112から#120に変更。(取り敢えず慣らし用)
の前に、フロートチャンバーのネジがボルトナット仕様。コレだとイチイチキャブ外さないとジェット交換が出来ないのでちゃんとヘリサート修理してボルトオン仕様に。こっちが正解ですから。

あ、ウチ内燃機屋ですからね。

 

 

 

 

んで、点火時期合わせようとしたらポイントの動きがオカシイ。普通じゃないんですよ。よく観察するとガバナを逆組みしてイグニッションへ行く配線も逆組してあった。何それ?どうしたいの?って感じですよねー。ちゃんと直しておきました。

因みにウチ内燃機です。

 

 

 

したらばキャブの同調を。取りに来てもらいました。笑
個人的に、個人的にですよ?負圧計とか油圧計って目安程度にしかアテにしてませんからあまり神経質になってもねー。
だって昔はゲージなんて持っている方が珍しかったし、必ずと言っていいほどキャブ調なら任せろ的な先輩が何処かしらに居ましたしね。笑
ただどうしてHONDAゲージはやってます感がでますね。ハッタリで欲しいです。笑

もう一回。ウチ内燃機屋です。

 

 

 

 

コールドスタートの動画。
慣らし中なので濃い目に振ってるのもあり、ちょっとモサっとしてますが取り敢えず完成です。

はい。エンジン組バラしから加工までやってます。出来ればエンジン単体がいいです。

 

 

GS400 福岡 #5

 

マグネットローターって中々外れてくれませんよね?
勘合がキツイキツイ!壊れちゃうんじゃないかといつも思います。

 

 

 

 

ステーターコイル マグネットローターは新品交換と言われてますので、気持ち的には楽かなあ。

 

 

 

 

この辺の部品は旧ローターから取り外して再利用します。

 

 

 

 

カムチェーン カムチェーンガイド テンショナーは新品に。
エンジンバラした時は全くテンショナーが仕事してなくて驚きましたが汗 これで安心です。

バルタイは味付け無しでノーマル組。

 

 

 

 

今はアイドリング状態でのブレイクインも終わり本日から路上デビューしました。
シェイクダウンと言った方がカックイイですかねー。笑
キャブはもう一声ですが、今の所順調です。次回は動画でいけるかなあ。

 

 

GS400 福岡 #4

 

預かりGS400腰下周りまとめ。

ミッション周りをマニュアルに沿って作業していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

クラッチプッシュロッドは純正品でとれなかったので、outlineさんから出てます強化品に交換。
そう。たまに間違えられるんですよ…。ウチは静岡の内燃機屋ですからね。

 

 

 

 

替えられるベアリングとオイルシールは全て純正部品で交換。

 

 

 

 

クラッチ周り。
元々組まれていた状態だと1枚だけ少し厚いスチールプレートの位置が違っていたので正規の取付位置に組付け。
クラッチ盤もオーナーさんに頼まれていたので新品にしました。

 

 

 

 

シリンダーまで載っかる。
450ボアなのでヘッドガスケットはワイセコ製。
カムチェーン カムチェーンガイドとも交換しました。