ショベルの新品リプロシリンダーを付属するピストンに合わせて普通に使えるように作業していました。
面倒ですけどトルクプレートを規定トルク値で締め上げて1日放置。
ホーニングでシリンダー内を仕上げていきますが、取り代が多く熱が加わるとクリアランスが上手く取れないため何回かに分けて作業します。
しっかりとピストンクリアランスを取ってあげればリプロシリンダーも普通に問題無く走ってくれますが?
このピストンに付属されていたリングにオーバーサイズのモノが混ざっていたりとトラップが仕掛けられていたりするため最後まで気が抜けません。